「眼球ろう」って聞いたことがありますか? プータさんは網膜剥離になった後、半年くらい経った時だったと思いますが、この「眼球ろう」になってしまいました。 「眼球ろう」とは、網膜剥離やぶどう膜炎などの重篤な目の病気や炎症、損傷によって目が萎縮して、眼球そのものが死んでしまった状態のことを言います。 失明の場合はまだ眼圧が保たれているので眼球の形がキープされていますが、「眼球ろう」になってしまうと眼球が萎縮してしまうために、見た目に大きな変化があります。 プータさんの場合、定期的に測っていた眼圧の数値が低く、目が小さくなっていることから「眼球ろう」に気がつきました。 眼球が萎縮しているせいで、瞼が内…