卒業式に向けてひたすら着物の練習のOさん。 締めている帯はお手持ちの造り帯。 帯の練習はさておき、2回目のお稽古はひたすら着物の練習。 まずは手順を覚えて、手が慣れるまで身体を使って、頭を使ってひたすら練習。 さてこちらは打って変わって、いつぞやの週末の息子君。 この方も場所は違えど、やることは違えどひたすら練習。 身体が覚えるまで、頭で理解できるまで、同じことの繰り返し。 これが所謂、『邪魔くさい』(笑) ただ、やった分だけ自分に返ってくるのが、この『邪魔くさいからのご褒美』なのも事実。 どこを目指すかは人によって違う為、絶対はありませんが、目指す姿のお手伝いが着物を通して出来ればと思います…