-常滑商工会議所(愛知県)- 愛知県の常滑商工会議所で嘱託職員として勤務していた50代の女性が、およそ1500万円を着服していたことがわかり、懲戒解雇処分が下されました。 常滑商工会議所によると、嘱託職員だった50代の女性は2019年11月からおよそ1年半にわたり、「一般会計」と「共済制度会計」の口座から155回にわたって、計約1500万円を引き出し着服していたとのことです。 3年前には十日町商工会議所(新潟県)でも「スマホゲーム等への課金の為に、約1,000万円着服した」とのことで解雇処分がありました。 mainichi.jp 今回の騒動は決算前に別の職員が気付き、着服が発覚。女性は「交際相…