今月初めに、こんな報道が。 mainichi.jp いつまで夜やねんってつっこみたくなるくらい光の当たらなかった、「日本人寝なさすぎ問題」に少し光が差した。 厚生労働省が、年齢に応じた必要な睡眠時間について、エビデンスに基づき、新たなガイドラインを出した、という記事。 個人的には、子どもの睡眠時間の目安が適切な形でオーソライズされたのも大きい。 成人以外では 「1~2歳は11~14時間」 「3~5歳は10~13時間」 「小学生は9~12時間」 「中高生は8~10時間」 「高齢者は床上の時間が8時間以上にならないこと」とした。 (冒頭記事より引用) これら未満ってのは、やっぱどこかに無理が生じて…