知人の言によると、某市の小学校の学級で、いじめがあった。その対応の件で、当該学級担任教員及び市教委が、親に謝罪したそうである。それについて、大学教員のG某が、当該教員の指導がどうの、市教委の責任がどうのと、学校現場及び教員関係者に対しての批判を地方新聞にコメントしたそうである。G某は、高校教員を経て、地方国立大学の教育学部大学院教員であるとのことである。生意気言うのも、いい加減にしないか。小中学校の教員経験もないくせして、現場の事ごとに、大学教員にすぎないのに上から目線で言いたい放題を言う。世間もそれを許すことを予想しての、甘えた発言である。私は、かねてより、大学教育学部の教員を、苦々しく感じ…