年老いた珈琲豆焙煎屋は、公務員だった期間が大体14年で、その後は自営業者でしたから、加入していた年金は国民年金です。 その国民年金も、自営業者の宿命だと思うのですが、国民年金保険料を免除してもらっていた期間があるので満額受給とは行きません。 ということで、年金だけで食べて行くのは無理ですから、生きている限り働き続けて、自分で稼いだお金で食べて行くしか選択すべき道がありません。 働き続ける必要があるわけですから、健康に留意して用心深く生きているつもりです。 (今は亡き愛猫モモです、2007年撮影) 幸い、今日まで30年以上の年月を費やして、珈琲関係の知識・経験・技術を積み重ねて来ています。 何し…