大河ドラマなどの長期間のエンターテイメントが終わると、よく「○○ロス」などと呼ばれる症状が出て話題になる。「鎌倉殿」ロスはひどかったが、「どうする家康」に今は夢中であるw。 プロ野球のシーズンも長かった。その間、ずっと楽天を応援してきた。本来であれば、「楽天ロス」があっていいはずだ。ところが正直それはない。というか、逆に「ようやく終わった..」感さえある。 プロ野球のチームは監督でカラーが変わる。同じチームでも監督がだれかでまったく別のチームだ。監督はチームの顔なのだ。楽天というチームが大河ドラマという枠そのもので、監督や選手は放映されるドラマであり、キャスティングなのかもしれない。野村イーグ…