天気があまり良くない日だったので、屋内で見れる場所を求めて、出雲崎の 「天領の里」に行ってきました。 出雲崎は、元和2年(1616)佐渡からの金銀の陸揚げ港として、越後で初めて 代官所が置かれた直轄地「天領」となりました。 「天領の里」は、そんな時代背景を再現した『天領出雲崎時代館』と『出雲崎石油 記念館』があります。 入場料は大人500円で、入るとすぐに、出雲崎代官所があります。 お代官様がお出迎えしてくれました。 このお代官様が、急にしゃべって、案内をしてくれたのには、びっくりしました。 お話が終わったので、葵の御紋がついた扉から中に入ります。 入るとすぐ、目に入ったのは、「御奉行船(御用…