黒部ダムから扇沢までの終バス終了後に破砕帯見学はスタートします。 集合場所は黒部ダム駅駅長室前というか改札の横です。日中は人が多い改札付近も待っている人はいません。 受け付けを済ませるとヘルメットが配布されました。ツアー参加ではヘルメット着用がマストです。 最初は資料室のような場所でレクチャからです。この場所はトンネルに入って少し歩いた場所にあるため通常は一般客は立入禁止のエリアになります。 レクチャの部屋は素掘りの跡が残っており、人形さんが当時を再現しています。マシンで掘っているわけではないので大変だった様子がわかります。 レクチャ終了後はいよいよ破砕帯に向かいます。二台の電気バスに分乗して…