iPad-mini初版の中にしこまれている磁石の様子を勝手な「磁気カメラ」で撮影しました。赤がN、青がS。途中段階の色と磁力は右の帯で表示しています。この場合、表面から12ミリはなれた場所の磁気の強さを示します。 最初は3軸磁気センサーを複数使って計算で無理やり求めようとしたりしましたが複雑で難しい。メカでXYスキャンするほうがずっと簡単にできそう!と気づきました。 とはいえ出来合いのXYプロッターは高価で趣味用にはもったいない。例によって少しずつ勝手に作ることに・・。 XYプロッタの駆動方式は色々考えられます。ステッパーかサーボ2個をならべ、ひし形の下2辺の各角度を変えて、上の交点位置を決め…