今日は午後近くの白毫寺に行きました。境内にある木の花を見るためです。私の関心は境内にある樹木、そして花です。今、山茱萸(さんしゅゆ)という木の花が咲く時期なので見に行きました。蕾は黄色くなっていますが残念ながら開花はまだでした。 境内を出て、いつもの散歩道を歩きます。散歩道に実のような蕾のようなものがついている木が目に留まっています。蕾なら花が咲くと思い、散歩の都度観察しています。何も考えず、ただ木や花のことを考えていると心が安らぎます。 しかしそうやってぼんやり時を過ごしていると、自分は何をしているんだろうというような思いが湧いてきます。聖書を読み、祈り、散歩をし、食事を作り、ブログを書き、…