超訳「国富論」 大村大次郎 気がつけば今年もあと2ヶ月。早いものです。ずっと下書きのままになっていた「超訳『国富論』経済学の原点を2時間で理解する」と言う本のまとめです。 ちなみにこの本を読むのに2時間は言いすぎでしょう。速読すれば余裕で読めますが、じっくりと読むと2時間では足りないと思います。 この本の目次 この本の内容 この本の感想 この本の目次 はじめに「神の見えざる手」は誤解されている「国富論」が生まれた背景この本が伝えたい「たった一つのこと」 1.どうすれば私たちは豊かになるのか 2.「独占」こそが悪である 3.採算が合う貿易、会わない貿易 4.なぜ国民の教育がここまで重要なのか 5…