最近、栄光という言葉に関心が向いています。それで詩篇8編を読みました。詩人は語ります。 詩編8編4~5節あなたの天を、あなたの指の業を/わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心に留めてくださるとは/人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょう/あなたが顧みてくださるとは。 詩人は、神の顧みを受ける人間は何ものなのかと語ります。人はなぜ、神の顧みを受けるのかと不思議に思っています。 そして詩人は語ります。 8:6~7神に僅かに劣るものとして人を造り/なお、栄光と威光を冠としていただかせ御手によって造られたものをすべて治めるように/その足もとに置かれました。…