読みは「かむなび」の場合も
神社などにおいて、背後にある山や、山にある岩(磐座)を神として奉った信仰において、神が居る場所の事。もしくはそのような信仰の事を意味する。
神奈備信仰の神社では、山や磐がご神体のため、社内にご神体を奉った建物がないらしい。(基本的には。)