アニメ「俗・さよなら絶望先生」第3話のエンドカードにて、担当の氷川へきるがこっそり仕込んだ小ネタ。
「神谷」はもちろん糸色望役の神谷浩史。
糸色望役の神谷浩史は声の特性上、BLでは受け側を演じることが多い(らしい)。
この事から「さよなら絶望放送」では神谷浩史の声は受けとして認識されているらしく、第6回配信『ずっとお部屋で暮らしてる』では「緊急特番・神谷さんは受けか攻めか」という特番を組まれるまでに至った。
また、「藤吉ハルミの憂鬱」コーナーでは神谷浩史の受け声関係のメールが頻繁に来ていた。
ちなみに氷川へきるは「ぱにぽにだっしゅ!」以降神谷浩史と交友があり、また本人も「さよなら絶望放送」のリスナーであることが発覚している。
その後、アニメ「俗・さよなら絶望先生」第3話エンドカードを氷川へきるが担当することになった。
このとき、藤吉晴美が手に持つ同人誌のタイトルに小さく「神谷総受け」と書き込んだ。
これが、さよなら絶望放送第24回配信『容疑者MIXの献身』の「藤吉ハルミの憂鬱」にて
「俗・」第三話エンドカードの 「神谷総受け」 に感動しました。氷川へきる先生、一生ついて行きます。
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というメールが投函され、神谷浩史がいろんな意味でキレ気味になった。
第3話放送直後に神谷浩史と氷川へきるの間で、
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- 神谷浩史
- そう、すぐメールしたの。「オイコラどうなってるんだ氷川へきるゥ!」って書いて。
- 新谷良子
- で、なんて返ってきました?
- 神谷浩史
- 「ああ。最近のテレビはすごいですね。わかっちゃいましたか」みたいな。わかんないと思ったらしい。
- 新谷良子
- そこじゃない。そこじゃない。
などといったメールのやりとりが繰り広げられたそうである。
この後、「神谷総受け」は「ヤギ対ロシア女」と同様に様々な局面で使われるようになった。
例えば、DJCDさよなら絶望放送第二巻のパッケージにもこっそりと使われている。