先日の支部集会では、発売されたばかりの書籍の話がでました。 「弁慶の遺産」 http://www.amazon.co.jp/dp/B0BCP95HKN 弁慶と源義経(と思われる登場人物)は、武者でありながら、禊を行う修行者だったそうです。 修行者であるという部分はおいておいて、私が、これを読んで、今までの疑問が解消されました。 戦国の世で、兵士たちは、何を考えているのだろう?死にたくないと思わないのだろうか?途中で逃げ出したりはしないのだろうか? なぜそこまで、君主に仕えられるのだろうか?いやなやつでも自分の命を預けられるのか? 兵を動かかすために必要なこと、それは・・・・・・・ なるほどなぁ…