私だけなら我慢する

今日は、人生の転機となるかもしれない素晴らしい本をご紹介します。鈴木裕介さんの『我慢して生きるほど人生は長くない』です。 なぜこの本が大切なのか？ 私たちは日常の中で、たくさんの「我慢」をしています。 仕事: 上司の無理な要求、人間関係のストレス 家庭: 家事、育児、親との関係 自分: 好きなことを諦める、やりたいことを我慢する これらの我慢は、心身に大きな負担をかけ、本来の自分を見失わせてしまうことがあります。この本は、そんな私たちに「我慢する」という生き方から解放され、自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。 この本で得られること 我慢の本当の意味を知る: なぜ私たちは我慢してしまう…

NIPTや糖尿病、梅毒検査などの検査をパスして、気づけば臨月となっていました。 豆はすでに3000グラムを超えていて、先生にある日「頭、大きいなぁ…。階段の上り下りとかしてください。」と言われました。 今住んでいるマンションは階段は非常用しかないので、駅へ行くときは階段を上り下り。ジムでランニングマシーンで30分歩く、または近所を歩くというのを続けました。 が、待てど暮らせど豆は降りてきません😅 体重も出産予定日の数日前には3400グラムに。先生もこれは危ないと思ったのか、出産予定日の次の日に促進剤を打って産むことになりました。 出産予定日の夜11時50分にきてくれと言われたので、病院へ向かい…

こんにちナス。 先日のアマゾンプライム感謝祭で買った物がちょこちょこ届いてハッピーなんだけど、マウス側のリストレスト要らんかったなーって思ってる（え？） リストレストに手をのせてマウス動かすと、なんか逆に手が疲れるんだけど、コツとかあるのだろうか・・・・？まあいいや。 今日はね、私がswitchを手に入れたときの話をしようと思う。 私がswitchを入手した頃、コロナでみんなが巣ごもり始めた頃だった。 みんな外に出る娯楽を奪われ、室内で出来る時間つぶしは何かと模索し始めたあの頃。 当時の私の趣味は、漫画、アニメ、読書、二胡、くらいだったんだよね。 まあ今でもそこにゲームが加わったぐらいで、大し…

支配的な親のいる家庭に生まれてしまったので、違和感を感じながらも生きる為に従ってしまいました。思春期になれば、警察沙汰を起こしたり諸々体を張ってでも親に抵抗する子供もいるのに、結局反抗期すらなく従ってしまいました。頭の中では、金属バットで家のガラスを叩き割ったり、母に馬乗りになって滅多刺しにする自分がグルグルしていた時期もあったのに、実際には何も抵抗できませんでした。 未成年の時期ならまだしも、成人し就職しても母から「お前の給料で一人で暮らせるはずがない」などと言われ続けると家を出る勇気も折られました。・・と言うよりも、家を出たところでどこまでも親が追ってくるような気がして、それで解決するよう…

こんにちは、エミです。2月4日は立春。旧暦の新年にあたる日だと知ったのは、確か20代半ばの頃。 当時とある占いの先生から教えてもらった旧暦の話と空亡の話。空亡は12年周期の中で2年間、天が味方しない(とその先生は言っていた）期間があり、その時期には【いつもと違うことが起きやすい】という話を20代半ばの私は「ふーん、そんな期間があるのかー」なんて、当時はやんわり思っていた。 時が経ち、私の空亡期間の2022年2月4日〜2024年2月3日までの寅卯空亡期間に突入し、承知の通りイレギュラーなことだらけで心身共にとても削った二年間だったと今は思う。 www.mikatablog.com あ、ちなみに空…

前回の投稿から１か月くらい間があいてしまいました。 今年は昨年よりも多く投稿したいという目当てを持ってはいるのですが…すでにこんな状態です(^-^; さて、最近の出来事を… 先週の金曜日は、午後からお休みをとって、同僚とのおしゃべりを目的にカフェへ。 今年の勤務はなかなかにしんどくて、スイーツを食べながら２時間くらい思いっきり愚痴を言い合いすっきり！！ 今の仕事も３月末で終了なので、あとわずかとなりましたが…それにしても今年度の勤務状態は精神的にきつかったのです。 私は結構我慢するタイプの人間なので、ストレスマックスの日々でした。 同僚と慰め合い愚痴を言い合って、気分の晴れた金曜日でした。 た…

第8回表現の市場をやりました。 今年も障がいのある人達のエネルギーが爆発した感じでした。すごいなぁ、すごいなぁ、とただただ圧倒されました。多くの人が思っている「障がいのある人達に何かやってあげる」なんて考え方がはずかしくなるほどでした。そういう考え方はおかしい、と彼らは全身で表現していると思いました。社会がね、少しずつ変わっていく予感がしました。それを彼ら自身がやっている、というところがおもしろいですね。自分らしく生きられる社会を自分でつくる。彼らが社会を引っ張っていく。なんか素敵じゃないですか。 あんなにもエネルギッシュで楽しい彼らとは、やっぱりいっしょに生きていった方がトク！としみじみ思っ…