私のままでいいじゃない

「どうして自分ばかりが…？」と、日々感じている方は多いかもしれません。 他人から嫌味や批判を言われると、心が傷つき、前向きな気持ちを持つのが難しくなることがあります。 しかし、その原因や対策を知ることで、自分の心を守り、平穏な毎日を手に入れることができます。 この記事では、スピリチュアルな視点から「嫌味を言われやすい人」の特徴や、その解決法を詳しく解説していきます。 心とエネルギーの状態に目を向け、人生をより良い方向に導いていきましょう。 嫌味を言われやすい人に共通するスピリチュアルな特徴とその原因 オーラの色と性質 言われやすい人の背景と理解 過去の経験や人間関係が与えるスピリチュアルな影響…

私は筆を振り上げる。 大きなキャンバスに弾け飛ぶ赤、青、黄色の塗料――私の描く「世界」が、今、広がり始める。絵の具は床に滴り、裸足の足裏に鮮やかな彩りを残す。右足には青、左足には黄色。まるで私自身が絵画の一部になってしまったかのようだ。 この瞬間がたまらなく好きだ。

こんにちは。心を育てるコーチングの黒川彩音です。 ☀️未来を見据えたはずなのに、なぜ行動できないの？ 次こそは新しい一歩を踏み出したいと何度も思いながら、なぜか前に進めない。情報を集めて、解決策を学んでいるのに、行動する手前で足が止まる……。また続かない。そんな状態に心当たりはありませんか？ 例えば、こう感じているかもしれません。これをやればいいのは分かっている。でも、どうしても気持ちがついてこない。私にはまだ早い。もっと準備が必要だ。 そうして、時間だけが過ぎていく――。 ☀️かつての私も同じ場所で止まっていた 私自身も以前、何度も同じ状況に陥っていました。起業したい、もっと自分らしく生きた…

共依存は、一見すると愛情深い関係のように見えるかもしれません。でも、実は多くの問題を抱える、危険な状態なのです。 まず、共依存とはどのようなものなのでしょうか。それは、特定の人間関係において、お互いに過剰に依存し合う状態を指します。もともとは、アルコール依存症者とその家族の関係から生まれた概念ですが、今では恋愛や友人関係、親子関係など、様々な人間関係に当てはまるものとして捉えられています。 共依存の状態にある人は、自分の幸せや価値を、相手に委ねすぎてしまうのです。相手のニーズや感情に過剰に応えようとするあまり、自分自身を見失ってしまうことが多いのです。例えば、恋人の期待に応えるために、自分の趣…

保育士講座なるものに申し込んでみた。 １ヶ月強、真面目に取り組んでいた昇進試験を終えて、 なんだか手持ちぶさた。 子供と時間を気にせず遊べる楽しさも、もちろんあるけれど、 私、このままでいいの？ 40歳、どんどん衰えゆく自分。 昇進試験に落ちた私。 何もない私。 ふとした瞬間にこんな負の思考のスパイラルに入ってしまう。 何が不安の根源なのか、 やはり老後への不安が大きいのかなぁと思う。 人生、100年時代になって、幸せなことに元気で歳を取れる医療技術も整っている。 長い長い定年退職した後の人生、何をして過ごすの？ 今リスクを冒して転職する勇気はないけれど、 老後、何か新たなことにチャレンジでき…

先日、母から責められているように感じ ざわざわと揺れた私です。 そんな中、瞑想をしている時 誰かにこんなことを言われた気がしました。 「誰かの理想通りになれない 常識の枠に入れない 世間のこうあるべきに入れないと 三次元では否定されます。 でも視点を上げると、本来 自分は自分のままでいていい。 源の無条件の愛がそれを許している。 いついかなる時も、あなたは 源の無条件の愛に包まれ守られている。 三次元意識の人たちの言うことは気にせず あなたはあなた自身を一生懸命生きなさい。 人の理想や期待に応えなくていいし 常識の枠に入らなくていい。 あるがままの自分、自由な自分を生きなさい。 あなたは、源の…

鈴木愛理、「結婚して子どもが産まれて…」元℃-uteメンバーとのギャップに「私このままでいいのかな状態に...」鈴木愛理が話題になってますね^^「結婚して子どもが産まれて…」元℃-uteメンバーとのギャップに不安になり 「私このままでいいのかな状態に...」 それは11月28日に放送された テレビ朝日の 『あざとくて何が悪いの？』でのこと番組内ドラマを見た ゲスト出演の元乃木坂46・松村沙友理は「同世代の子たちと話してる時に 学生の時友だちだった人と どんどん話があわなくなっていく問題が...」 と 口にすると「学生の時は皆で楽しく話してたのに いろんな仕事の方向性とか それこそ家庭を持つ子と…

私は昔から、常に「正しくあろう」としてきたような気がします。 名前に付けられた「真」という字のとおり、「真実」を、「正しさ」を、いつも追い求めてきた。 そして今もなお、できる限り正しくあろうとしている。 だからつい、「正論」ばかり言ってしまう。 でも、正論は時に他人を傷つけます。 鋭い刃のように、相手の心を切ってしまう。 だから私はこれまで、できるだけ本音を言わないように努めてきました。 誰かを傷つけたくないから。反対に、誰かに傷つけられたくないから。 他人にされたくないことは、他人にしない。 そういう教えを守って生きてきたんです。 でも最近、人と関わるうえで、「誰かを傷つけたくない」「自分も…

会社員からアイドルへ転身、アイドル卒業後は会社員としてeスポーツ関連の企画運営に携わり、現在はキャリアコンサルタントとして活動中の十束おとはさん。他にもゲーマータレントやMC、ライターなど複数のキャリアを持ち、独自のキャリアを築いています。 インタビュー前編では、学生時代やアイドルになるまでの経緯、アイドル時代の葛藤や会社員に転職した後のお話など、「異業種への転職」を遂げてきた十束さんの道のりについて語っていただきました。 ※インタビュー後編はこちら必要なのは、立ち止まる勇気。キャリア支援に励む十束おとはに聞く、迷ったときの処方箋 新卒で入った会社をやめて引きこもりに。人生を変えたオーディショ…

星野智幸著「ひとでなし」を読んだ。北海道新聞、中日新聞、東京新聞、西日本新聞、神戸新聞に、2022年8月～2024年7月まで連載していたもの。連載していたことは知らず、書店の平積みで帯のコピー、目次、初めの1ページと読んだら主人公の人生が気になり、すぐに購入を決めた。あの時の冴えた自分に感謝したい。 ひとでなし (文春e-book) 作者:星野 智幸 文藝春秋 Amazon 多かれ少なかれ、生きていくことはいろんな可能性の死だ。死んだ成分は新陳代謝のように剥がれ落ちていって、それでも何事もなかったかのように生きていかねばならないとぼんやり思っていた。 この物語は、そんなありえた可能性に「生」を…

こんにちは！ 心理カウンセラーの東（あずま）ゆうです。 実はここ数年ほどですね、 「行動力すごいね！」等と言ってもらうことが多く、もやもやしてました。 ・・心の奥に小骨がひっかかってるような違和感が。 なんでだろう。と思ってたときに、 「ゆうさんって、めっちゃ努力してるんだよ」って ふと言われてハッとして。 ああ、もやもやするのは、 「自分が必死で努力して手に入れたと感じてるものを、あたかも元から（努力せず）持っているかのように言われた」って感じたからかーって。 自分比なお話ですが、 今でこそ、フットワークすごい軽いね！って言われることが多いんですけど、 元々フットワークは重めなんですよ。 ま…

私は爆笑問題のファンで、中学校で世間に馴染めなくなってから、深夜に「爆笑問題カーボーイ」に救われてなんとか大人になれました。 芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編 作者:太田 光 朝日新聞出版 Amazon 当時は"弱者男性"という言葉も"チー牛"という言葉もなかったので言語化はされてませんでしたが、"根暗"・"陰キャ"という枠です。ただ身体だけは大きくラグビー部だったので、得体のしれなさでいじめられもしませんでしたが、隅っこで世間を斜にみて、生きにくい世界を生きていたように思います。 いまは当時と比べると"普通"になりましたが、根の尖りというか、自分が"理不尽"だと感…