大学2年6月の深夜、私はスクーターにまたがって買い物に出た。 後方確認を怠って急Uターンした結果が、私の乗り物をスクーターから救急車に変えた。 バックミラーに映るヘッドライトを遠いと誤認したのが原因だった。一瞬だが痛恨の判断ミスだった。
交通事故。時に命を奪い、その人や家族の人生を狂わせる悲しい出来事。 全国ニュースで報じられない日はないのに、なぜか他人事のように思っていました。 「若気の至り」。事故の後遺症で、今も頸の不調から来る手の痺れに苛まれることがあります。 痛恨!交通事故を自ら引き起こしてしまった