ガラテヤ 6:14しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。 パウロは、キリストの十字架以外に誇るものがあってはならないと語りました。私は「誇る」ということでは禁欲的でした。つまり自分を誇りたいという思いが時に湧いてくるのでこれを抑えることをしてきました。そこでキリストが自分を無にされたこと(フィリピ2:7)を模範とする努力をしてきたと思います。 「誇る者は主を誇れ」とあるので、自分は主を誇りにしているという思いで生きてきました。あえて自分は「主を誇りにしている」とは言うつもりはありませんでした。 ガラテヤ6章14節の言葉と向き…