学園の頂点に君臨する権力者であり優雅を自認するナギサのポンコツさが描かれる話。 メインストーリーではヒフミとの友情をお友達ごっことあしらわれ精神崩壊したナギサ。 絆ストーリーでもそのポンコツっぷりが存分に描かれていくことになる(寧ろそれしかない)。 午後ティー・マカロンぶち込み・昆布出汁・ぼっちでホールケーキとよりどりみどりである。 ギャップ萌え一辺倒ではなく、もう少しナギサ自身の魅力を描いてあげてもよかったのでは? (バレンタインでは少し報われ、政治的立ち位置を気にしながらも先生に「個人」として見て貰える) 桐藤ナギサのキャラクター表現とフラグ生成過程 午後ティーを飲んで体調不良になるナギサ…