岸田総理がバイデン大統領へのお土産とした輪島塗のコーヒーカップ、陶器と違って直接手で持っても熱くない・・・と紹介されてるのを聞いて、何故か遠い昔のおばあちゃんの湯呑茶碗思い出しました。左側の湯呑がそっくり!家でお茶を淹れた時、自分用の瀬戸物の湯呑ではなく、おばあちゃんの木の湯呑につい手がいき、いつも「ほら、だめよ!」って言われるのですが、妹も、その時いた従姉妹たちもみんなおばあちゃんの湯呑に手が伸びるんですよね。もう長年使っていて見た目も汚くなってるのに、その木の湯呑で飲むお茶は瀬戸物の湯呑と違って口をつけ易くお茶もこころなしかちょっぴりおいしくなってるような・・・高価な漆が塗ってなくても木の…