秦野市を流れる葛葉川を前回、葛葉の泉から葛葉橋まで下りました。続きを歩いた今回はブラタモリ的話題多めです。 葛葉橋から下流方向(秦野市曽屋・西田原境界) 片側だけ古い欄干の残る葛葉橋、橋は(架け替えられてはいますが)明治頃から存在しているようです。 ここまで大体直線的に流れて来た葛葉川はしだいに蛇行を急にし、かつ高い河岸段丘を形成してその底を流れるようになります。川の横に沿っていた道路は、地形の急な変化のため葛葉橋より下流側には通されていません。 カーブ(蛇行)がしだいに激しく、また谷を刻んでその底へ下りていく直前の流れ 下流方向を見ています。目前の右カーブ先ですぐに左に急カーブ、谷も深くなっ…