ブログを始める数年前から、メモ取りを、習慣化するよう意識してきた。なにも自慢話ではない、歳のせいか、物忘れが激しく「おい、それそれ、ほれほれ」と、頭にはそこそこ鮮明?な像があるのに、名前や言葉のアウトプットがままならない。その為のささやかな抵抗手段の一手としての主旨である。ただこれとて、意識の底に預けておけば、どうかしたはずみでヒョイと口から転がり出るこもある。悲しいかな、それでは、人との会話の戦力にはならない。まあ、認知症の進行に些少の抵抗を試みる位の意味はあるだろう。ソーシャルなことで、すぐに必要なときは、パソコンの検索システムと言う文明の利器もあるのだが。このあたりが、メモ取りのタイミン…