三世還誉が猫を愛したため、猫寺と呼ばれ、境内には猫松という老松や多くの猫の墓がある。 合同供養祭が年2回行われる。
明暦三年(1657)再建の本堂は、西陣焼け・天明の大火などを免れたので、不焼寺とも呼ばれている。