岩手県にあった町。 九戸郡種市町
2006年1月1日、九戸郡大野村と合併し、洋野町となった。
－その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！拉致被害者・有本恵子さんの母・嘉代子さん死去》 北朝鮮に拉致された有本恵子さんの母・嘉代子さんが死去しました。 有本恵子さんは、イギリスに留学していた１９８３年、仕事を紹介するとだまされて北朝鮮に拉致されました。 母親の嘉代子さんと父親の明弘さんは、恵子さんの帰りを待ち続け、拉致被害者の早期帰国を訴える活動を続けてきましたが、嘉代子さんは１月から入院していて、２月３日に亡くなったということです。 ■有本恵子さんのご家族のメッセージ http://www.rachi.go.jp/jp/message/movie_8.html…
－その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！有本嘉代子さん偲び黙とう 再会果たせぬまま…ほかの家族は？》 ■拉致被害者の親世代は３人だけに 北朝鮮による拉致被害者の家族たちが２月９日、会議を開き、２月３日に９４歳で亡くなった有本嘉代子さんを偲んでで、黙とうを捧げました。 有本嘉代子さんは３日、北朝鮮に拉致された娘の恵子さんとの再会を果たせぬまま、この世を去りました。 嘉代子さんが亡くなって、被害者の親世代は、嘉代子さんの夫で９１歳の明弘さん、横田めぐみさんの両親・８７歳の滋さん、８４歳の早紀江さんの３人だけになりました。 ■「受け継がせていただく」全拉致被害者即時一…
－その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！拉致から３７年… 有本恵子さん６０歳誕生日 家族が祝う》 北朝鮮に拉致された有本恵子さんが１月１２日に６０歳となり、早期の帰国を願って、家族が誕生日を祝いました。 兵庫県神戸市長田区の有本恵子さんの自宅では、恵子さんの家族が誕生日ケーキや赤飯を用意して、６０歳の誕生日を祝いました。 有本恵子さんは、イギリス・ロンドンに留学していた１９８３年、２３歳の時に「仕事を紹介する」とだまされ、北朝鮮に拉致されました。 拉致から３７年、娘の帰りを待ち続ける両親はともに９０歳を超え、母・嘉代子さんは、１月から入院しています。 父・明弘さ…
－その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！娘を待ち続けて…拉致被害者家族、有本嘉代子さん逝去》 娘ともう一度、会いたい。９４歳の母の願いは、叶いませんでした。 「うまくいけば命のある時に会えるかもわからないと思っています。それだけが望みです」 （有本嘉代子さん。拉致被害者・有本恵子さんの母〈去年１月〉） 娘ともう一度、会いたい。 ９４歳の母の願いは、叶いませんでした。 嘉代子さんの三女・恵子さん。大学を卒業した後、ロンドンに留学中の１９８３年、「仕事を紹介する」と巧みに騙され、北朝鮮に拉致されました。 拉致から５年後、突然、日本に手紙が届きました。 「筆跡は間違い…
（２０１９年） －その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！トランプ氏「必要なら軍事力行使」 北朝鮮をけん制》 「必要な場合は軍事力を行使する」と、北朝鮮へのいら立ちを示しました。 アメリカのドナルド・トランプ（Donald John Trump）大統領は、訪問先のイギリスで、北朝鮮がミサイル発射等の挑発行為を繰り返していることについて記者団から聞かれた際、 「（北朝鮮に軍事力を）使わずに済むことを望むが、必要なら行使するだろう」 と述べました。 この発言のあと、トランプ大統領は、 「金正恩（キム・ジョンウン）委員長と署名した合意には、『非核化』と書かれている」 と…
（２０１７年） －その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！菅官房長官「『拉致』安倍内閣で解決」》 横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて、１１月１５日で４０年が経ったことについて、菅 義偉官房長官は１５日、 「安倍内閣で解決する考えに揺るぎはない」 と強調しました。 菅官房長官は 「２００２年に帰国された５名を除いて、いまだに拉致被害者の皆さんの帰国は実現していない。このことは、痛恨の極みであります。ご家族も高齢化し、一刻の猶予もない状況です。解決を強く求めるご家族の切迫感を、政府としても共有をさせていただいています。そして、安倍内閣の最重要課題として位置づけ、安倍内…
（２０１７年） －その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！トランプ大統領、来日へ 横田さんと面会も》 アメリカのドナルド・トランプ（Donald John Trump）大統領は１１月５日、アジア歴訪の最初の地である日本を訪れます。初めての来日となる大統領は、滞在中に拉致被害者の家族・横田早紀江さんとの面会を予定しています。早紀江さんはＦＮＮの取材に対し、拉致問題への進展を明かしました。そして、大統領補佐官の立場で日本を訪れていたイヴァンカ・トランプ（Ivanka Marie Trump）大統領補佐官は、帰国の途に就きました。 １１月４日午後２時半すぎの東京都港区台…
（２０１７年） －その命、見捨てますか？－ 《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ！トランプ氏に「横田めぐみさん」言及を感謝》 安倍晋三首相は、訪問先のニューヨークで、アメリカのドナルド・トランプ（Donald John Trump）大統領と会談した中で、トランプ氏が国連での演説で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんに言及したことについて、感謝の意を伝えました。 安倍首相は、 「ドナルドにお礼申し上げたい。国連の一般討論演説で、横田めぐみさんにふれていただきました。横田さんのご両親をはじめ、拉致被害者のご家族にとって、大変勇気づけられる演説となりました」 と述べ、トランプ氏に感謝の意を伝え、…
