静岡県湖西市の観光名所「新居関所」の周りを散策してみた 「新居漂流者の碑」 この碑は ”江戸時代中期、ここ新居から出航した船が嵐にあい無人島に流れ着き、21年間生き延びた後救出された人がいる” ということを記したもの 最初の乗組員は12人で、そのうち3人だけが最後まで生きていたらしい この”21年間無人島生活”は日本最長記録と別の立て札に書いてあった 21年間も人が生活していた場合、その島は”無人島”なのか?というパラドックスが生まれそうではあるけど、とにかくすごいことだ 年に数回だけやっているような微妙な店構え。(実際自分の町には普段は物置みたいなのに”祭の日だけオープンする店”が存在する)…