明日、観能に行く。 昔から、いい謡を聞くと眠くなると言われていた。 寝てしまった人のいい訳が8割がたなのだが、能楽師の声の成分にα波が多く、心地よくなるのは確か。 疲れがたまっているサラリーマンなぞ一撃で眠らせることができるのだ! しかも演目が当麻。 シテと呼ばれる主人公は前半と後半は別なのだが、ともに仏様(実は不正確だった)という。 当麻曼荼羅の縁起とかそういうたぐいの話には、あまりストーリー性もなく、仏教用語が出てくるとそれこそ意味が分からず、どうしたって眠くなる。 そこでCopilotにいろいろ教えてもらった。 少しでも意味が分かると違うかもしれない。 まずは当麻曼荼羅を作ってもらった。…