春の選抜高校野球が昨日開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。今大会は何と言っても「飛ばない金属バット」の導入だ。守備は「前進守備」がセオリーになるかもだが、芯で打てば飛ぶはずなので、作戦や技術面に注目だ。 さて、今日の朝刊に「疎水沿い」 桜咲かぬ春」という記事があった*1。記事によれば、京阪電気鉄道(京阪)の「龍谷大前深草駅」敷地内の桜並木が開花前に全て伐採されたとのこと。この桜並木は地元住民の「憩いの場」として愛されていただけに、落胆の声が聞かれているようだ。 桜は日本人の精神性に刺さるのです 京阪としては、自社の敷地内でもあり、木の根元にたまった落ち葉が燃える「ボヤ」騒ぎや、老木の倒木によ…