1ヶ月後に迫った「いのちの能『水の輪』Noh for SDGs~大阪・関西万博公演」(山本能楽堂&読売新聞社主催)の謡チームの最後のお稽古が5月10日、山本能楽堂でありました。この公演は水の都・大阪から「水の浄化」をテーマに環境問題について考える創作能で、私たちシニア合唱隊200人あまりのほか160人の国内外の子どもたちが水鳥役として参加します。 この日少し遅れて能楽堂に到着したら超満員で止む無く2階席に座ってのお稽古になりました。観世流能楽師・山本章弘さんのご指導のもと太鼓方のリズムに合わせて本番さながらに練習しましたが、出だしの拍子の取り方がうまく行きません。あとは出たとこ勝負です(笑)。…