今回の製作は日本海軍空母「瑞鶴」の最終状態、レイテ海戦当時の姿だ。ウォーターラインNo.214のタミヤのキットで、説明書には©1994と印刷されている。パーツ数はそれほど多くないようだ。 デカールは甲板上のラインと搭乗機のマークだけ、やや黄ばんでいるから20年以上積まれていたキットであろう。 パーツはヒケ等もなく、サクサクと組むことができた。今回初めて艦船の迷彩塗装をする。どこまで接着をしたらよいのかを考えながら仮組をしていく。甲板、船体、船尾のボート甲板に分けて塗る必要がありそうだ。船体の武装は3連装機銃などの別色のも以外で迷彩色になる部分はできるだけ取り付ける。甲板上のものは後から取り付け…