皆さん、お早うございます。 五島地方、今日は、曇り空でスタートしそうな感じです。 プーチン大統領が、「運命はロシアと共にある。住民は永遠にロシア人になる」と華々しく演説し、ウクライナの東・南部4州の併合を宣言したのは9月30日のこと。 ところが、翌10月1日、ロシア国防省は、ウクライナ軍の包囲を逃れるためドネツク州リマンから部隊が撤退したと発表するはめに。 なんとも、無様な事態に陥っているロシア。 とは言え、プーチンを抑えることは出来ないのも事実。 独裁を許すと、どういう事態になるか、良く見ておくべきでしょうね。 少し時系列でみてみましょう。 予備役の部分的動員令を発したのは、9月21日のこと…