→ 第四次中東戦争
それにしても・・イスラエルを巡る動きは報復の連鎖だ。昨日、イランはイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射、あれこれ理由はあろうが早い話が7月だったか?イスラエルに要人を殺された報復だ。イスラエルの過剰防衛にアメリカの過剰な関与とサポート。英国、フランスやドイツなどの西側諸国もイスラエルに自制を求めつつ、イスラエルを支援し続けるというダブルスタンダードだ。おまけに国連の存在はあって無きがごとし。どうぞ第5次??中東戦争になりませんように! 中東戦争は遠い国の話ではない。第4次中東戦争ではオイルショックが起こり、イスラエルを支持する日本はオイルショックに見舞われ、トイレットペーパー無い等の騒ぎになっ…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年9月29日 YAHOO!JAPANニュース 産経新聞「もし日本の文明が滅びるとすれば…天災でも戦争でもない 昭和48年「サンケイ抄」 プレイバック「昭和100年」 昭和48年のベストセラーSF小説、小松左京著「日本沈没」 すっかりふとっちゃった作家の開高健さんが釣り道具を投げ出して「いったい日本はどうなるのだろう」と嘆息するテレビCMはなかなか秀逸だったが、惜しいことに放映中止になった。 ▼その理由は、フィルムの舞台になった北海道の根釧原野に、どっと釣り人がつめかけたため…
イラン最高指導者ハメネイ師、安全な場所に移動と報道 イスラエルのヒズボラ攻撃受け - 産経ニュース 「ハメネイ師」程の大物を殺害したら、イランの「報復は確実」だし、米国も対応に苦慮するのでイスラエル(ネタニヤフ政権)もそこまでしないとは思いたい(イランが最悪の事態に一応備えると共に、イスラエルと米国を政治的に牽制)ですが、先日の「ポケベル爆弾」といい、ネタニヤフはやることが無茶苦茶ですからね。 巨人が4年ぶり39回目のV、就任1年目の阿部監督が導く エース菅野は復活15勝目 - 産経ニュース ということで、去年、優勝、日本一(1985年の優勝、日本一から2度目)を果たした阪神は今年は残念ながら…
World Trade Organization (WTO)なども、改革すべきだ。 World Trade Organization (WTO)なども、改革すべきだ。現状は、西側先進国が、途上国を略奪している。現状、WTOは西側先進国のために働いている。WTOは、日本、米国、英国の支配下にある。米国、日本、EU、英国は、民主主義の敵。米国、日本、EU、英国は、人権および民主主義を破壊している。 [1]* 米国が「需要と供給、市場経済」を推進しだしたのは、米国が発展途上国を搾取するため。 * 米国曰く「『需要と供給、市場経済』は、企業のレントを減らし、経済余剰・消費者余剰・生産者余剰を増やすので…
ホンダが、ミドルクラス「シビックハッチバック」のマイナーチェンジを実施し、2024年9月12日に発表、9月13日に日本発売します。価格は価格は3,448,500円~4,307,000円となっています。 改良により魅力をアップしたホンダ新型シビックについて、スペックや価格などを詳しくご紹介します。
(2024/9/11) 『検証 政治とカネ』 上脇博之 岩波新書 2024/7/22 <プロローグ> ・私は、1994年に北九州大学法学部の教員になり、2004年には神戸学院大学に移籍しました。 ・また、2002年には、市民団体「政治資金オンブズマン」の結成に参加し、共同代表の1人になりました。「政治とカネ」をめぐる事件で100を超える刑事告発を行って記者会見を開いてきました。 ・それほどこのたびの裏金事件の発覚は重大ニュースとなりました。それにしても、なぜ、自民党の派閥の政治団体は、裏金をつくったのでしょうか? <政治家の収入源はどうなっているのか> <政治家個人の収入> ・この法律では、衆…
(2024/8/17) 『図解 自衛隊の秘密組織 「別班」の真実』 時任兼作 宝島社 2023/12/15 ・ドラマ「VIVANT」で描かれた「別班」。はたして実在するのか。自衛隊の高官たちは存在を否定するが、その真実に、防諜組織に詳しいジャーナリストが迫る。 <まえがき> <「別班」の存在と、スパイ組織> ・2023年のドラマで大きな話題になったのがTBSドラマ「VIVANT」だ。その主人公は自衛隊の秘密組織「別班」のメンバーであるという設定だった。そして、その「別班」を取り上げた講談社現代新書『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』(石井暁著)も18年発行の本だが、ベストセラーに名を…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ エセ保守やリベラル左派がメディアと教育を使って日本人を平和ボケに洗脳していた。 ・ ・ ・ 2024年8月12日 YAHOO!JAPANニュース JBpress「日本は平和ボケ、ホルムズ海峡封鎖への危機感がない!イスラエルへの報復、イランを「やるやる詐欺」とみる大問題 イランの最高指導者ハメネイ師は「(イスラエルへの報復は)我々の義務だ」と発言した(写真:AP/アフロ) ハマスの最高指導者ハニヤ氏がイランで殺害されたことを受けて、イランがイスラエルに報復攻撃を仕掛ける懸念が高まって…
(2024/6/13) 『ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか』 誰もが情報戦の戦闘員 樋口敬祐 並木書房 2024/2/7 ・ロシア・ウクライナ戦争開戦から2年――軍隊以外に、民間軍事会社、戦争PR会社、フェイクニュース製造工場、ハッカーなどが戦場の内外で多様で熾烈な戦いを行なっている。防衛省情報本部主任分析官を長く務めた情報分析のプロが、目に見えない情報をめぐる戦いに迫る。 <はじめに> ・なぜ、このような判断ミスが起きたのでしょうか?それは、関係者のあいだに「現状維持バイアス」があったことがいちばんの要因だと思います。「現状維持バイアス」とは、警戒を示す兆候があっても、何も変わら…
【ドル高を死守!アメリカ・ドルを守るアメリカ軍】日本の円安は米国の意向?フセインのドル離れ「石油メジャーの敵=サダム・フセイン」~アメリカの援助を受けていた「ビンラディン」「フセイン」がなぜ米国の敵となったのか~ ■9.11から20年、「ビンラディン」がいまも英雄視される理由 週刊ダイヤモンド 2021.9.15 蟹瀬誠一:国際ジャーナリスト・外交政策センター理事 https://diamond.jp/articles/-/282157 ~~~ ・米海軍特殊部隊の元隊員が語ったビンラディン殺害の瞬間 新月の前夜だった。 折からの停電がかさなった漆黒の闇の中、米軍特殊部隊の精鋭はヘリコプターから…
1973年、第4次中東戦争を機に物価が急上昇。(山陽新聞/共同通信イメージズ)
ゴルダ・メイアは間違いなく,そしていつの時代においても最も驚くべき女性の一人である.常に政治に積極的だった彼女は,イスラエル初のモスクワ特使となり,外務大臣に昇進,最終的にはイスラエルの指導者である首相に選出された.自伝の中で彼女はこう書いている.「私にとってユダヤ人であるということは,2000年以上もの間,あらゆる苦痛や苦悩を受けながらも,独自のアイデンティティを維持してきた民族の一員であることを誇りに思うことを意味し,また常にそうであった」――. ゴルダ・メイア(Golda Meir)の自伝は1975年に出版され,公私にわたる軌跡が綴られている.1969年秋にアメリカを訪問した際,70歳を…
(2024/5/18) 『人間はなぜ戦争をやめられないのか』 日下公人 祥伝社新書 2023/2/27 <「平和」を誤解している日本人のために> ・ウクライナで続く戦争は、ロシア対西側という第三次世界大戦を招くのか――。 戦後78年、世界各地で戦火が絶えることはなかった。なぜ人間は戦争をするのか。平和主義者は「戦争について考えるから戦争が起きるのだ」と言う。だが筆者は、太平洋戦争をはじめとする史実を検証し、むしろ「平和な時こそ戦争の危機が訪れる」と、逆説的な歴史の教訓を説く。そして戦争は政治の延長であり、外交の一手段なのだから、国家はそのための戦略と戦術を「設計」しなければならないと訴える。 …
バブルに関わった人たち その1:汚職発覚でツライ目にあった日本の首相達 その2:大不況のアメリカ経済を何とかしようとした大統領 その3:バブルを育て、バブルを潰した日本銀行総裁達 その4:裏の支配者「大蔵省の幹部」&金融機関の社長達 1970年代の貿易摩擦 プラザ合意 ブラックマンデー 1980年代後半の日本に空前に起こった日本バブルについて解説しようと思います。 遡る事、今から51年前の1973年第一次石油ショックにより世界中の人々は、突然、物価の上昇と不況に同時に襲われました。 この問題を解決するため、アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調しました。大規模な財政刺激政…
はじめに パレスチナの歴史 三枚舌外交 第一次世界大戦後のパレスチナ 第一次中東戦争 第二次中東戦争〜第四次中東戦争 オスロ合意〜束の間の平和 パレスチナ分裂〜ハマスの台頭 第5次中東戦争の可能性高まる イランとの攻撃の応酬 ラファへ侵攻 ガザ地区の現状 はじめに 皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。 最近、ハマスやイランとイスラエルとの間で、一触即発の問題が大きなニュースとなっています。ハマスとイスラエルの争いが続く中、発端はイスラエルがシリアのイラン大使館を空爆したことから始まりました。 イスラエル側の主張は「イラン革命防衛隊が標的だった」とのことでしたが、結果、イラン革…