こんにちは南仙台の父です。 各国・地域との米国関税交渉も本格化する中で、日本には貿易赤字解消だけ でなく防衛力自主強化と米軍駐留費用の負担を求めているとの話もあり、そ の中で取り沙汰されるのがF3の共同開発です。 すでに英伊との調整が始まっており、サウジアラビアやインド、更にはカナ ダなども参入を検討しているようです。 先頃米国が発表したF47も原型機はすでに実績があると公表されていますが 、実際には実験機の段階であり開発が本格化するのはこれからです。 また、今回は民間機部門で苦境に立つボーイングが主契約者となります。 ボーイングは関税攻勢により中国への輸出に支障が出ており、B737の品質 に…