靖国神社宮司 山階宮菊麿王の3男。 明治38(1905)年2月25日生まれ。 昭和3年(1928)7月20日 臣籍降下し筑波伯爵として華族に列する。 1946年に靖国神社宮司に就任。1978年没。 GHQによる靖国神社解体論から神社を堅持することに奔走。またA級戦犯合祀に慎重姿勢を取ったことで知られる。 早稲田大学教授の筑波常治氏は長男。 真言宗山階派管長勧修寺門跡比叡山清和泉院住職筑波常秀氏は次男。
天皇陛下が親拝できる環境のために
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 昭和天皇は、国内外の敵から歴代天皇の中で最も命を狙われた天皇であり、死後も国内外から戦争犯罪者として罵詈雑言で非難され続けている天皇である。 「昭和天皇は、ヒトラーと同類、同罪である」と。 日本人の共産主義者・無政府主義者テロリストは、キリスト教系朝鮮人テロリスト同様に昭和天皇と皇族を惨殺すべく付け狙っていた。 ・ ・ ・ 日本民族は先住民・日本土人として、数千年前の弥生時代・古墳時代に国の平和と民の安寧の為に智恵を絞って神話を正統とする天皇家と男系父系の天皇制度を生み出し、日本を…
<富田メモ> 「富田メモ」とは、平成18年7月20日に日経新聞が一面トップで「昭和天皇A級戦犯靖国 合祀に不快感」と報じる根拠となった、元宮内庁長官・富田朝彦氏のメモのことです。 富田氏は平成15年に亡くなりましたが、手帳14冊、日記13冊の記録を残していました。 その資料を遺族から預かった日系の記者が、問題のメモを発見しスクープしたのです。 走り書き4枚のそのメモは、手帳の昭和63年4月28日、つまり昭和天皇最後の誕生日の前 日に当たる頁に貼り付けられていたということですが、最初に公表されたのは4枚目の 後半部分のみでした。 丁度その当時は、小泉首相の靖国参拝が議論を呼んでいる最中であったこ…