灘中の算数入試問題を不定期に解説しています。 今回は2022年1日目の2番、仕事算に関する問題です。 灘中入試算数1日目は60分で12、3問を解く必要があり時間との勝負になります。 灘中受験生は、この問題のように標準的な問題はミスなく短時間で解きたいところです。 灘中受験を考えていない受験生でも、標準的な問題なので解いてみてはいかがでしょうか。 この記事で分かること 灘中の算数 2022年 1日目大問2 の解説標準的な入試レベルの仕事算の問題の解き方途中で休むタイプの仕事算の考え方や、周期算の利用