「米ドル安」と「円高」要因によって、「米ドル円」が珍しく週を通して下落トレンドを形成。当然この影響で「豪ドル円」も久しぶりに2ケタ数値を記録したまま、今週の引けを迎えました。
なんか強いっスね... 1時間ローソク足チャートを見ても分かります通り、週明けの時点が最安値だっただけで、ずっと上昇しております。 週の引けにかけては利確の戻しや、米国指標が強かったことで下がったりもしていますが、依然として「買い」優勢...全世界景気後退リスクどっか行っちゃった(^_^;)
「戻り売り」をかけられる猛者だけが勝てる相場 地獄のマイナススワップラーしか勝てぬこの相場、ショート入れて踏み上げられれば年末恒例の数日分まとめてスワップの洗礼を受けるという恐怖に打ち勝ちエントリーできたものだけが生き残れる... 当のオッサンは爆損王のアレを見ているため、怖くて「売り」が出来ないのは以前から言っている通りですが、こんな相場でも「戻りの上昇」はあるので指値で3~5pips程度で利確するといった極小「買い」ポジを入れてはゴソゴソ取引をしておりました。