おはようございます ジャクソンホール会議は終わり、ある程度想定の範囲内で収まった感はありました。やはり、大方の予想通りパウエルFRB議長はテーパリングについてはそれほどタカ派ではなかったようですね。と言うか、元々高圧経済を自負してきた方がここへ来てそれをいうとなると、事実上の政策大転換となりますもんね。彼らがこうしていられるのは、高圧経済を持続させているからであり、そうする事を止めるという事は選手交代にも繋がってくるという事なんじゃないんでしょうかね。 まぁこれで年内と言いますか、改めて経済指標の数字とFOMCなどの会議によりますが、金融に関してはひとまず大丈夫という事になりました。こうなると…