少し変わったアマゴを釣りました。 純白の半紙のような体に薄墨を落としたようなパーマーク、そしてオレンジの少し大きめの斑点、この川で育った野生のアマゴなのか稚魚放流のアマゴなのか判断に迷うところですが、何ともきれいなアマゴです。 普通アマゴの魚体は銀色のメタリックのような魚体、パーマークは黒く斑点は小さな朱色である事が多いです。 釣れた場所も意外な場所でした。 写真のような落ち込みの淵はどちらかと言えば大物の魚がいる場所です。 過去にも良型の魚が釣れた場所でもありました。 このアマゴはその大物を差し置いてこの場所を陣取っていたことになります。 将来大物になる素質があるということかもしれませんね。…