「14歳からのニュートン 超絵解本」を買ってしまいました Kさんが、これでもかと「素数の話」を書くので、興味をそそられて「14歳からのニュートン 謎だらけで奥が深い神秘の数 『素数』」を、ネットで購入してしまった。「数の原子、素数」や「なぜ1は素数でないか」という基本から、途中に「クイズ」や「コーヒーブレイク」が入り、「巨大な素数で『暗号』をつくる」「ゼータ関数」「リーマン予想」そして「素数と原子の驚くべき関係」まで、飽きさせない構成になっている。もちろん、私にはまるっきり「○○に小判」本なのだが、理解できないながらも、「読み物」としては面白かった。以下、本の中からひとつ、ふたつ。 ① 次は8…