1955年生まれ。音楽学者。現在、国際日本文化研究センター教授。日本のポピュラー音楽研究における先駆者的存在。サッカー好きとしても知られている。 おもな著作としては、『ウォークマンの修辞学』(絶版)、『レコードの美学』(ISBN:4326851058)などがある。また『ミュージック・マガジン』誌に長期連載されていた「西洋音楽の日本化・大衆化」*1は、単行本化が待望されている。 amazon:細川周平 google:細川周平
*1:目次は以下で閲覧できる。http://homepage3.nifty.com/MASUDA/hihyou/hosokawaindex.html
明日は週に一度の図書返却日でありまして、戻してまた借りることになり ますが、明日に期限を迎えるのは五冊となりです。今回のこの五冊はあまり 読むことができていなくて、また借りることになるのですが、そうなると余裕が なくなってほかの本を借りることはできないことです。なんとか一冊でも終わ りにたどりつかないかなと思うのですが、やりくりできるでしょうか。 それはともかく明日返却の本で、このところ読みついでいるのは「幻の レコード」でありまして、これはなんとか継続して借りて読みつがなくてはです。 この本の著者毛利真人さんは、研究者というよりは、自らをライターとし、専門 は音楽・レコード史家とあります。 …