先日、小学生のブロガーさんの記事に、「お互い頑張りましょう」と言うコメントを残してしまった。 もちろん大人なら、何も目くじらを立てる人はいないだろうし、私自身気合が入ってくると「頑張るぞ」と発する。 でも確実に年齢的に上、下、ができてしまう子どもに対して、安易に「頑張れ」と放たないよう心がけているつもりだった。塾の生徒さんは来てくれてるだけでも一頑張りしているので、私の自己満足的な「頑張ってね」ではなく、なるべく具体的なことを示そうと信念を持っている。 ついコメント欄の制約の中で使ってしまって、後日気になった。 翌日彼女は「頑張りによって人が救えるなら、頑張るかもしれない」と書いていらっしゃる…