今日の中日新聞によれば、いまだに断水は約22880戸、停電は約1100戸も。 それでも紙面には、復興、復旧にむけて笑顔の写真が少しずつ増えてきています。 *** エールを送りたい記事がありました。 “2010年創刊の季刊誌『能登』復刊への始動”です。 地震で予定していた「冬54号」は休刊となったが、「春55号」発行に向けて準備を進めているとのこと。編集長は経塚幸夫さん(70歳)、門前町のお寺のご住職。「能登人」を深く掘り下げる編集方針を掲げてきたという経塚さん。「変わり果てた能登を記録し、伝える」使命感でのスタートです。 ネットで、多田健太郎さん(多田屋6代目若旦那)が発信されている『のとつづ…