織りあがった布を水通しして乾かす間に、 赤い糸での経糸(たていと)づくりの準備を始めました。 経糸をつくるためにはなるべく多くの木枠(人によって大きめの木の管を 使う場合もあります。)に糸を巻き分けて、 その糸を束ねてたて糸を作って行きます。 今回は8個くらいの木枠に巻き分けていきます。 染めてから初めて使うこともあり、糸を巻いているとほのかに茜の染料の香りが してきます。 こういった時に草木染の糸らしさを感じて、糸の香りに癒されます。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織…