学校や塾、ご家庭であるあるの問答は、20年以上前から変わらないと感じる。例えば宿題をあの手この手でやってこない生徒とのバトルなどなど、だ。 ここをどう説得し、完遂させるか。ここをナァナァにすると、指導自体に意味が無くなり、月謝を頂きながら成績向上を果たせなくなるので、つまり評判が落ちる。 生徒の「したくないんだよ!」という嘆願を如何に無視して、やらせるか。ここは担当講師だけじゃなく、その場を管理する人間の腕力にも大きく関係すると感じている。 こういうときは先行事例研究ではないが、他塾の校舎長のやり取り・実践例を調べるようにしている。今日も常習犯の対策について、色々読み漁っていた。 そして実際に…