表現方法の模索 ひとくちに絵描きと言っても、色々な画材を使いこなすオールラウンダー的な作家もいれば、ひとつの画材・技法を専門に打ち込む方もいます。 今回、掲載する作品は色鉛筆でどこまで表現出来るのかを模索して生まれた絵になります。 これまではアクリル絵の具で描くことが多く、次いで油絵具でしたが継続して作品を制作・発表する為には、扱える材料を増やす必要性を感じていました。 生徒さんたちの描く絵として、色鉛筆の指導は長年行っていましたが自らの作品として挑むことは無かったので、表現の幅を増やす機会として取り組んだものになります。 A3イラストボードに色鉛筆 残念ながら鳥の種類は分からないのですが、何…