中国の近現代史は、私が長年関心を持って調べてきた分野の一つですが、掲げられた美辞麗句の魅惑的な理想と実行されてきた現実とのギャップがあまりにも壮絶で、この動画も、言葉がありません。 かつて知り合った中国人は、仕事で何度も来日したことがあり、 「日本は資本主義という名の社会主義、中国は社会主義と言う名の(国家)資本主義」と、しみじみ述懐したのを想い出します。 若き日に日本で学び、中国に革命が起きることを切望し、その通りになった中国の姿をずっと見てきたなら、魯迅はどう言うのでしょう? そこに彼が待望した高邁な正義を見ることができるのでしょうか? www.youtube.com