(昭和55年条約第25号) 英文表記:Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora
通称:ワシントン条約
野生動植物の国際取引の規制を輸出国と輸入国とが協力して実施することにより,採取・捕獲を抑制して絶滅のおそれのある野生動植物の保護をはかることを目的とした多国間条約。
1973年(昭和48年)3月3日、ワシントンD.C.で採択。
1975年(昭和50年)7月1日、発効。
1980年(昭和55年)11月4日、日本が締約国となる。