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線形応答理論
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線形応答理論
(サイエンス)
【せんけいおうとうりろん】
電場など平衡状態を乱す外力を系に加えた時の系の応答(電場の場合は電流)を、外力の一次の範囲で近似する理論。オームの法則 I=V/R などがその例。
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線形応答理論の成立
中嶋貞雄 〈超電導工学研究所 135東京都江東区東雲1-10-13〉 1. 序論 辞典スタイルの堅い話から始めて恐縮だが,統計力学の対象となるマクロな力学系は,熱平衡系と非平衡系に大別され,後者はさらに,熱平衡からの外れを1次の微少量とみなしてよい線形非平衡系と,この近似の許されない非線形非平衡系とに大別される...
wwwsoc.nii.ac.jp
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線形応答理論 - Wikipedia
線形応答理論(線型—、せんけいおうとうりろん、英: linear response theory)は、熱平衡状態にある系に、磁場や電場などの外場が加わった時、その外場による系の状態の変化(応答)を扱う理論である。非平衡な状態を扱うための理論として、その形成には久保亮五、森肇、冨田和久、中野藤生、中嶋貞雄ら日本人研究者が大...
ja.wikipedia.org