鉄道で、列車種別ごとに走る線路が区分されているときに、各駅停車の走る線路のこと。または、そこを走る列車のこと。緩行は急行の対義語で、優等列車が走る線路は急行線または快速線という。
路線名として使う場合は、以下のような路線が該当する。
路線名には該当しないが他の代表例としては京浜東北線・山手線などが挙げられる。
おはようございます。なんか昨日と大して変わらない記事で申し訳ないです。ある意味読みきり回ってことでいいのかな。あんまいくないとは思う。 なお、 前回はこの写真で終わっていた。私の人生に~ってのは書いた通りだと思うので割愛。何なら別に今に始まらなくとも、私が特急あずさ/かいじで酒盛りをしていたらいつの間にか列車が前に詰まり、その横をこいつらにぶち抜かれていったなんてことは数えていたらキリがなかった。それも全て良い思い出だ。間違っても、行きたくもないエキセンやラーメン屋に連れていかれた最悪な思い出とは違う(笑)。 本題。なんか好きでブログを書いているとはいえ、私さんも話が長いなあ。もっとも、他人の…
おはようございます。昨日の記事の後半においては中央線撮影記(この書き方なんか久しぶりだね)をお届けさせていただいていたと思います。今回はその続きです、まあ内容は大して変わらないんだけど。結局続きですかい。そんなオチだと思った。なんか、結局やる気ないんだろうなって思ってた。あっはい。頼んでもないのにこのブログをお読みくださっているようで何より(笑)。でも心配だな、ムリすんなよ(笑)。 本題。 なんかいきなり微妙ですね。 来年の今ごろは中央快速線でもグリーン車の営業が開始されているので、10両の姿も本当にあと少し。別に今更撮るようなものではないと思っているけど、10両ステッカーがある姿の写真はまだ…
小田急電鉄の5000形(2代目もころん号と標準色)を撮影しています。 今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。 youtu.be 小田急5000形は、2020年から導入が始まった車両です。 2024年9月時点で10両編成12本が在籍し、今後も8000形の置き換えのため導入が続く予定になっています。 下の画像は、秦野駅の新宿方面ホーム(新宿側)から撮影しています。 秦野駅 2024年6月から小田急の子育て応援キャラクター「もころん」を描いたフルラッピング車両が運行されています。 下の画像は、生田駅の新宿方面ホーム(小田原側)から撮影しています。 生田駅 もころん号は小田原寄りの5…
この車輌は当時残存していたクモハ43の内、もっとも若い番号を付した車輌でしたが、残念ながらパンタグラフがPS-13に交換されていました。パンタグラフの色は灰色です。写真は辰野駅('78.1)で撮ったのですが、早朝、逆光気味の露出不足であまり良い写真ではありません。しかし残念ながらこの車に出会えたのはこの時しかありませんでした。クモハ43 は、80系導入後、モーター出力が小さいためか、43015 を除いてすべて廃車になってしまいましたので。正面の幌枠は原形通りのものが残っていました。 クモハ43007 (静ママ) 1978.1 辰野駅 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、この車の特徴は、PS-…
2023年度の東京圏における主要区間の混雑率が発表された。31区間の平均は2022年度の123%から136%まで回復した。注目の東西線(木場駅→門前仲町)は 148%まで回復。混雑対策が必要とされている180%に届いた路線はゼロの状態が続いているが、日暮里舎人ライナーは発表された中では1位の171%をマークした。(2024/09/03)。 国土交通省 2023年の平均混雑率・輸送力・輸送人員 平均混雑率 東京圏 31区間 2019年度〜2022年度 東京圏の主要区間の混雑率上位5路線 2023年度 東京圏の主要区間の混雑率下位5路線 2023年度 そのほか 2023年度 東京8号線区間 075…
みなさん、こんにちわ! Koedoです。 今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 先日は小田急線に乗る機会がありまして、電車を待つ間の少しの時間でしたが走り去ってゆく電車を撮影してきました。 10分少々の短い時間でしたが電車がくるわくるわ、すごい運転本数で効率的に撮影ができました。 小田急小田原線豪徳寺駅にて 通り過ぎてゆく電車を撮影 撮影場所は小田急小田原線の豪徳寺駅。複々線区間にありとても列車本数の多い駅です。 JR E233系2000番台 ホームに上がって最初にやってきたのはJRのE233系電車。わたしが小田急線を利用すると意外と遭遇する率が高いです。 小田急4000形 地…
こんばんは。 台風の進路が気になる1日です。 またこの夕方からゲリラが降り出し、明日からに学校が心配になりますね… 明日無くなれば夏休み明けテストの勉強時間が伸びるのでそれは嬉しいですが(笑) さて今回は、とあるネッ友さんを誘って軽いネタを撮りに行ったお話です。 この日はいつもの5087レに加え、30分後には万富工臨もあるということで、有名撮影地の総持寺へ向かいます。 ところが万富工臨通過1時間弱前に着いたのにも関わらず、既に20人ほど集まっていて、雛壇も準備されている模様。 こりゃ参ったなと思いながらも友さんは左から望遠で攻めることに、自分はなんとかしゃがんで下から撮影することを条件にはじっ…
前の記事 PLUMの201系(30N)を京阪神緩行線仕様で作る(1) - Underber_Yuba 室内を塗りました。豪華に3色塗り分けです(こんなことしているから遅々として組み立てが進まない。) 白は日光の小田急アイボリー、車端部はMrColor ブラウンFS30219、ドア部はMrColorスーパーステンレスです。車内なのでマスキングのしやすさ重視で、茶⇒銀⇒白の順です。 座席はMr.Color GUNDAM COLORのUG14 MSライトブルー、優先席部はMr.Color328 ブルーFS15050です。以前制作した205系と同じです。なお、車内手すりを銀色に塗っていますが、まず座席…
こちらは元京浜東北線用進駐軍専用車のクロハだったクハ55806です。旧2等室と、3等室の間にあった仕切りの部分でベンチレータが欠けているのが特徴です。また関西の国電としては非常に珍しく、運転台右側窓がなぜか原形のまま残っていました。通常は、右側の窓を H ゴム化したのち、左側の窓を H ゴム化するのが普通ですがなぜでしょうか。左側の2段窓の建付けが悪く、その隙間風ふさぎが優先されたのかもしれません。 クハ55806 (天オト) 1976.3 鳳電車区日根野支区 本車の車歴です。 1938.10.18 川崎車輛製造 (クハ55053) 東鉄配備 → 1947.3 現在 東カノ → 1953.6.…
今日はポポンデッタビビッド南船橋で走行会です今回は総武緩行線103系です、103系は冷改車、新製冷房車、ATC車、非ATC車、混色編成とAllオレンジを持っていきました、今日のお客は車両をレンタルするような親子連ればかりで私が走らせているのは親しか解らないですがこれからも自分の好きな車両を走らせます。
さてさて、気が付けばはや5年前。 PLUMから201系が発売され、界隈は大いに盛り上がりました。 個人的には30Nが欲しいな、戸袋の穴埋めと雨樋の移設が面倒だな・・・なんて考えていたら、なんとなんと製品化が発表され、待つこと2年。ようやく発売されました。 ということで、さっそく組み立てていきます。 出ただけでもありがたいのですが、ちょっぴり残念なのがサハがないこと。直前までサハが追加で出るか粘りましたがやはり追加情報は出ずでしたので、おとなしくモハから作ることにしました。 パンタなしのモハ200はルーバーを削るだけでOKなのでこちらを本命に、一応パンタ有りのモハ201もサハ化することにしました…
完全な思い付きでやって来た安房鴨川。 255系の乗り鉄旅と割り切って来たので、復路も楽しみますかね。 帰りは小田急沿線民には嬉しい新宿着。 週末運行の臨時特急、新宿わかしおに乗って帰る。 安房鴨川駅はいつの間にか出札は閉じられてしまったのだが、代わりにオペレーター対応の指定席券売機が入ったのね。 表記は普通にVA1だった。 さて。帰りますか。 ホームには懐かしの幕が。 遠い昔の記憶だが、まだバブル全盛の頃ね、御宿にちょっとした別邸があって、春先から夏場にかけてはよく訪れたんだが。 その時に183系のわかしおに乗せてもらったんだよね。 そんな記憶が沸々と蘇ってくるポスターだわ。。。 1番線はE2…
本車は 1939年日本車輛で製造されました。モハ41の最初のグループは関西に配備されましたが、そのあと半流のモハ41の大半は関東向きでした。唯一モハ41で最後に新製された41053~55のみ関西に配備されましたが本車はその後身です。これらの車輛は溶接で組み立てられており、リベットがありませんでした。 残念ながら編成の中間に挟まれている姿しか撮れませんでした。 クモハ60163 (大ヨト) 1976.3 鴫野 本車の車歴です。 1939.2.28 日本車輛製造 (モハ41055) → 1939.3.21 使用開始 大ヨト → 1943.7.19 座席撤去 → 1948.12.3 座席整備 → 1…
おはようございます。前回の予告通り、今回は千葉行の特急「あずさ50号」で帰ります。 新宿は7番線到着。常々書いているように、このあずさ50号は甲府→新宿は特に混雑する列車。まあ、甲府基準で考えた時に17時48分のかいじ48号から18時35分のこのあずさ50号まで時間が空くのもどうなのって話だし、仕方ないとは思うんだけど。 こちらは2号車9番C/D席。で、混雑するだけならまだしも、ご覧の通り座席のリクライニング・枕・カーテン等を戻せない知恵遅ればかりが乗っている。マジで中央特急の客層はゴミです。敢えて言おう、カスであると。 この列車の担当は丁寧な放送と気合いの入った車内改札で定評のある新宿運輸区…
80000形の緑色窓ガラスよりN800形の透明ガラスの方が自然な車窓 新京成ではN838編成の車体色が話題になっています。 ホームで電車を待っていて、たまたまピンクの車体でないN838が来ると、鉄道に関心のない人でも一瞬、「おやおや」といった表情になるのが面白いところです。 その意味でもN838の車体色を京成千葉線乗り入れ時のものに戻した企画は成功したといえそうです。 新京成の全26編成中、唯一だからこその価値であり、他のN800形4編成も同じように戻してしまっては価値が薄れます。 ただ今後、8800形と8900形にも各1編成をピンク色の前のものにするのかどうかまでは読めないところです。 とく…